台湾のヒノキは「台檜(たいひ)」とも称されており、日本において最高品質の建材とされています。 台湾ヒノキの特徴は以下の通りです。
ヒノキは建材、内装材としての利用の他、彫刻、櫛、木槌、道具の柄などの小物にも利用されます。中には千年の歴史を誇るヒノキの建築もあり、有名な建築物としては、薬師寺金堂と西塔、東大寺大仏殿、平安神宮等があります。
しかし、台湾では伐採は禁止されており、自然倒木した木のみを政府がオークションに出し、販売するため大変貴重なものとなります。日本においては「思い出の中で語る幻の木」と言われています。
「JingKu Artstudio」ではその幻の木ともいわれる台湾ヒノキを保有している材木商から取り寄せ、お手元にお届けします。手に入れると手放せない逸品となっております。