手作りウッドインテリアに使われている台湾ヒノキの説明

台湾ヒノキについて


幻の台湾ヒノキ


 台湾のヒノキは「台檜(たいひ)」とも称されており、日本において最高品質の建材とされています。 台湾ヒノキの特徴は以下の通りです。


  •   ・色は淡い黄白色~黄白色、淡紅色が多い。
  •   ・木理は通直、肌目も緻密で狂いがない。
  •   ・肌ツヤと光沢が素晴らしい。
  •   ・すっきりとした芳香を長期にわたって発する。
  •   ・自ら菌や害虫を防ぎ、加工性がよい。
  •   ・耐湿や耐水性、耐朽性に優れ、保存性が高く寿命が長い。

 ヒノキは建材、内装材としての利用の他、彫刻、櫛、木槌、道具の柄などの小物にも利用されます。中には千年の歴史を誇るヒノキの建築もあり、有名な建築物としては、薬師寺金堂と西塔、東大寺大仏殿、平安神宮等があります。

 しかし、台湾では伐採は禁止されており、自然倒木した木のみを政府がオークションに出し、販売するため大変貴重なものとなります。日本においては「思い出の中で語る幻の木」と言われています。

 「JingKu Artstudio」ではその幻の木ともいわれる台湾ヒノキを保有している材木商から取り寄せ、お手元にお届けします。手に入れると手放せない逸品となっております。


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台湾ヒノキ